概要
太古に日本で使用されていたとされる伝説の金属。
緋緋色金、日緋色金、ヒヒイロガネ、ヒヒイロカネとも呼称される。
稀少な金属であるが、現在ではその精錬技術は失われており、その伝承自体も実在したのか疑われている。
なお古代ギリシャに伝わるオリハルコンと同一視されており、生きた金属とも言われる。
性質
- 比重は金属より軽量
- 鉄よりも柔軟
- ダイヤモンドより硬い
- 永久的に錆びない
- 常温での極めて優れた熱伝導性
- 触れると冷たい
- 表面が炎のように揺らめいて見える
- 太陽のように赤く輝いている
- 磁気を拒絶する
関連項目
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